愛用の青いウェーダーだったが、もう限界のようだ。
見た目はどこも悪くない、気に入ってもいた。ストッキングタイプはこれで2代目である。
初代はアングラーズ・ハウス製だった。道志川だったか奥多摩川だったか、斜面を下っている時に剥きだしの錆びた鉄骨に引き裂かれて無惨な姿に…。何度も修復を試みたが面積が大きく断念。今も持っている、捨てるのが悔しい。
二代目はティムコのバーゲンで購入。
2010年、ウェーディングシューズをリト・プレ製に替えたが、相性が悪いのか時々親指などが圧迫され、うっ血したり血豆ができたりとさんざん。おまけにクロロプレーンとの継ぎ目あたりから水が染みてくる。納竿時には内部はもう水浸し。
いっそリト・プレ製のウェット・ゲーターだけの方が快適なくらい。
夏の釣り上がりにはこのウェット・ゲーター+速乾パンツは最高だと思う。
しかし、早春や増水時にはやはりウェーダーは必要。
次はストッキングタイプからブーツタイプにした方がいいかなー、と思うのだが…。