年末年始はよく食べ、よく飲んで少々お疲れモード。
それでも正月休みは昼間のゆったり時間を使ってタイイングした。
巻いたのは主にニンフ。
第一は、いくらあってもいいヘアーズイヤー。
サイズとカラーのバリエーションに加え、ウェイテッドとノーウェイトが必要だし、ビーズヘッドのタイプも入れるとさらに本数が増えることになる。
でもやはりビーズヘッドは少々気になるのだ。実物のニンフに金色のヘッドは無いから…。
第二は、フェザントテールニンフ。
ヘアーズイヤーに比べスリムなこのニンフは、シンプルなのに幼虫っぽくて、最も多用してきた実績No.1。やはりサイズやウェイトのバリエーションが必要だ。
そして、第三はカディスニンフ。定番のカディスピューパに加え、今回からスパークルピューパを加えてみた。
最後に「クロスオーストリッチ」。この島崎パターンはヘアーズイヤー、フェザントテールに匹敵する存在となりそうである。忍野で箒川ですばらしい反応を得た。バリエーションを揃えて今年も試してみたいものだ。