左の写真は、養沢川を利用した養沢毛鉤専用釣場の管理事務所で区間の最下流に位置している。すぐ左側は川で、木陰になったベランダのイスからはフィールドが見下ろせる。事務所内は歓談できるスペースもあり、いい雰囲気。
2003年5月、釣行にデジカメを携行し、たまたま撮ったイワナの写真、今でも鮮明に蘇るヒットの瞬間とネイティブな美しい魚体。
その写真が契機となり、以降は釣行時にはデジカメをほぼ常時携帯。
養沢川では定期的な放流があり、魚影はきわめて濃いといえる。
そして、ネイティブイワナ、かなり前に放流実績のあるブラウントラウトが再生産され大型化したものも釣れる。